パソコンのモニタが何も表示しなくなった。
それ以外のトラブルだと、あちこちいじったりネットを調べたりするけど
これはお手上げ。
おとなしくメーカーのサポートセンターへ電話をする
どうもデジタル出力のどこか(モニタかビデオカードかケーブルか)に問題があって
アナログ出力に切り替えるとちゃんと表示されることが分かって一安心。
とりあえず最悪の状況からは脱出できた。
で、サポートの人「モニタは保証期間内なので新しいのを送るから試して下さい」とのこと
昨日到着して接続を試してみるが、状況は変わらず、、、
残る可能性のケーブルだと2000円、カードなら10000円
頭の痛い問題がまたひとつ増えた、、、、、
今回もっとも感心したのはサポートの人の語学力
どうも中国とか台湾とかアジアのどこかにサポートセンターがあるらしく
電話に出るのが現地の人のようで、語尾などを聞くと
「あぁ、日本語が母国語の人ではないなぁ」とわかる。
でも敬語などを巧みに使い分けされるので、不快ではないし親切で丁寧
さらに驚くのはヒヤリング力
普通に喋っても普通に通じるので、わざと「そうとちゃいます」とか「聞こえまへん」とか
その他の言葉も関西アクセント全開で言ってみるが
ちゃんと理解されたであろう受け答えをされる。
もし僕が少々英語が出来たとしても、南部訛りの兄ちゃんや
まして、「CALIFORNIA」がちゃんと発音できないと揶揄された
当地の知事が電話してきたらお手上げだと思うもの
ひょっとして「訛り」ごとに細分化されたセンターやったりして
「この人京都やし王さん」「この人は岩手やし陳さん」って・・・
で、切り際の会話
僕:「長い時間お付き合いいただきありがとうございました」
サ:「いえいえ、こちらこそありがとうございました。お役に立てなくて恐縮です」