納品帰り、近所のアンティークショップがバーゲンなのに気がつき寄り道
あちこち物色して塗りのお膳入れ用(であった)木の箱(¥1000×2)と
ガラスビン(¥300×2)を買い込みご満悦、大変安上がりのストレス解消となる。
同時に課題のポスト(
前記事参照)用にといくつか火鉢とか壷を物色したけど
大きさ、色柄、値段(結構重要)が合わず断念する。
今しばらく、ここの所の風雨でフニャフニャになった段ボールと決定!
その部分は俯きがちの結果となり残念、、、
では問題です。
このガラスビン、たぶん昭和初期頃製で高さ6.5cmほどのちっちゃなビンなんですが
口が広がり、特徴ある形でしょ?
さて、このビンはある用途に使われていたモノですが
何でしょうか?
正解はビンの中にホウ酸水とか薬液を入れて
目を洗う道具でした。
数年前から「なんとかボン」とか目の洗浄キットが売り出されてますけど
昔から有ったモノなんですね。
古いものを見て回ってると、こんな知識も増えていきます。
その分、手持ちの財産(ガラクタ)も増えますが、、、、